「絶対イヤです、何が何でもイヤです、たとえ地球が滅亡してもイヤです」
「そんなに冷静な顔で言うなよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
落ち込む女の先輩改め三崎先輩と、俺の言葉に面白くない突込みを入れる浅井先輩
ここは趣味部部室
何の用か聞いてみると、この部活に入ってほしいらしい
なにやら部員が浅井先輩と三崎先輩と荒谷だけらしい
俺は部活なんて面倒なのではいる気は全くない
「・・・・・・・・・・・じゃあ部活に入ったらイイモノをあげよう♪」
なにやら思いついたように人差し指を立てる三崎先輩
俺は物にはつられない
「美穂をあげよう♪」
「ぜひ入部させてください!!」